会長所信

豊橋YEGプライド~手繰り寄せた思いを未来への結束力に~
会長

我々豊橋YEGは、今から25年前の1992年、豊橋商工会議所100周年という節目に産声をあげました。以来、設立の理念を胸に、多くの先輩方が様々な活動を通して、この豊橋というまちを支え、発展の推進力となって来ました。私たちは、その輝かしい功績、豊橋YEGが走り続けたこの四半世紀という時間の重みをしっかりと受け止め、新たな未来へ向けて一歩を踏み出さなければなりません。

今年21回大会を迎える「炎の祭典」は、豊橋への観光客誘致を目的として始まり、手筒発祥の地としての知名度アップ、集客に成果をあげ、急増する外国人観光客を呼び込むコンテンツとしても注目されています。また、「ええじゃないか」で豊橋をプロモーションする試みは、今や市民、企業、行政を巻き込み、あらゆる場面で活用されています。豊橋YEGが取り組んできた活動は着実に地域に浸透し、市民の目に見える形で地域の発展に貢献しています。そういった活動が共感を呼び、新しい仲間を呼び込んで、現在では会員170名を数える団体へと成長しました。

この若く新しい力と、先人がつないで来た伝統、経験を融合させ、目まぐるしく変化する時代に対応できる、魅力ある組織へと豊橋YEGを進化させなければなりません。我々一人ひとりが地域を牽引する先導者、改革者であるという自覚と誇りこそ豊橋YEGプライドです。この思いを共有し、皆の力を結束させることができれば、社会を、時代を動かすようなムーブメントを巻き起こすことも可能です。

設立25周年というメモリアルイヤーにおいて、改めて会員個々の意識の向上、組織としての結束力の強化を目指します。会員間はもちろん、活動を支えてくれる家族や周囲の人たちの協働を得るための交流も積極的に行います。その協働の輪を東三河、三遠南信へと広げ、広域連携によってさらなる地域の発展を加速させます。皆の思いを力に変え、次代へつながる輝かしい未来を切り拓く為に、豊橋YEGプライドを胸に一年邁進して参ります。

平成28年度会長   高井 龍雄