会長所信

「 プラスα 豊橋YEG 」~ 想いをかたり 夢をかたちへ ~
会長・吉荒裕章

豊橋商工会議所青年部(豊橋YEG)は1992年に設立され、昨年度で25周年を迎えました。これもひとえに母体である豊橋商工会議所をはじめ、関係する多くの方々によって支えられてきた賜物です。諸先輩方の思いが脈々と受け継がれ、積み上げてきた実績は計り知れないほどの宝の山となっています。

この素晴らしい実績をさらに力強いものへと進化させるために、今年度のスローガンは「プラスα 豊橋YEG」とさせていただきました。“プラスα”は各事業において、今できる精一杯の事に付加価値をさらに加えて、その事業の一つ一つを融合させることで、豊橋YEG全体がより大きな成果を挙げることを示します。

これまでに豊橋YEGの提案や発信によって始まり、現在も継続されている事業は数多くあり、地域社会への影響力も多大なものとして評価されています。豊橋市制90周年の記念事業の一環として、豊橋YEGが立ち上げ、毎年開催している「炎の祭典」は、今年で22回目を迎え、近年では海外からの来場者も増加しており、手筒花火発祥の地として観光客誘致と豊橋のPRに有効なツールとなっています。また、2004年に提案した「ええじゃないか豊橋」のキーワードは、市民、企業、行政が一体となって全国へ向けて発信し、豊橋に賑わいをもたらせています。今年は歴史的にも「ええじゃないか」が起ったとされる1867年から150年という節目の年で、今まで以上の盛り上がりが期待されます。そして、教育委員会とも連携して行われている豊橋商工会議所主催のキャリア教育事業「ビジネスパーク」も豊橋YEGの委員会事業からスタートし、今年度は10周年を迎えます。そのほかにも青年経済人向けのバラエティーに富んだ研修事業や広域連携事業なども開催されてきました。

こうした歴史を踏まえて、我々豊橋YEGは、豊橋の魅力を最大限に引き出し、活気にあふれる地域づくりを目標とし、さらに活動を通じてメンバー個人の成長と各会員企業の発展を目指して参ります。次の30周年に向け“プラスα”の精神を胸に個々の想いを深く話し合い、そこから生まれてくる夢をメンバー全員が一丸となり確実に実現していきます。

平成29年度会長   吉荒 裕章